パセリは主根のある二年草である。根はかなりの太さになることもある。
葉は三角か、くさび形の小葉でできた複葉で、縁がわずかにぎざぎざしている。
茎が長くなると、葉は線形葉になってくる。
小さな白っぽい緑色の花が、散形花序となる。
変種を選択的に交配することにより、たくさんの栽培品種ができている。
北ヨーロッパに主として自生している"カブのような根のパセリ"があるが、塊根が異常に肥大して、パースニップのように料理して食べられる。
"ハンブルグ"はこれからできた栽培品種である。
"コモン"や"プレインリーブド"は、ちぢれた葉のものよりは、においが強い。
"モスカールド"は草丈は高く、葉がちぢれ、緑色をしている。
"パラマウント"にとってかわった"ドワルフ・カーリー"は、よくちぢれて、丈夫な、中ぐらいの草丈の品種である。