バジルはどの部分でも香りがよいが、葉が最も強く、ここが香辛料として使われている。
いくつもの栽培品種にはほんのわずかの差しかないので、好みによって選ぶしかない。
古代の人々は、バジルを医薬品として尊重していた。
当時、彼らは鎮静、消化作用のあるけいれん止めとしてもよく使っていた。
現在でも薬草として使われてはいるが、料理に使われることが多い。
バジルは煮るとその特徴である芳香をなくしてしまうので、生で使うのがよい。
生では都合が悪いときには、料理の仕上げに加えるようにする。
揮発性の油を含む香草類は、同じような注意が必要である。